7月30日の村上ラジオは、「歌うジャズ器楽奏者たち」
特に気に入ったのは、ディジー・ガレスピーらのセッションによる「ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET」。
演奏もよいけど、曲中のソロパートで村上さんが「ここからソニーロリンズ」とか言ってソロのプレイヤーを紹介してくれるのが楽しい。まるで音楽好きの友達のうちでレコード聞いているみたい
例によって今回も自宅からアナログレコードを持ってきたらしい。
曲をかけるときに、村上さんが「あ、3曲目だけどうまくかかるかな・・」とか言いながらゴソゴソやってたので、もしかしたらレコードをデータ化しないで、直接ターンテーブルから放送してたのかな。
あ、冒頭の写真はセイコーのシャッターです。