Green, blue and etc.

Cameras: SONY α7S, OLYMPUS OM-D E-M1, DMC-GM5, DMC-GF7, FUJIFILM X-T2

期間限定公開 奇妙礼太郎 フリーライブ

そもそも奇妙礼太郎というミュージシャンは先日まで全く知らなかったのだが、松重豊のラジオ番組に出演していて、その歌声にすっかり魅了されてしまった。

丁度、池尻大橋でのフリーライブの様子が期間限定で公開されている。

https://www.youtube.com/watch?v=i2q9Tn6jiEs

この人の歌う赤いスイートピーはまさに彼だけのものになっていて、とても楽しい。30分に満たない短いものなので、ぜし。

あ、写真は去年の倉敷に行った時のもの。

倉敷散策1

昨年秋頃出かけた倉敷の記録。
確か学生の頃一度訪れた記憶があるが、その時は「ここは原宿か」と思うほどの人混みで、のんびり歩き回れるような様子ではなかった。
最近は何しろインバウンドもすごいので、かなり警戒して平日に訪れてみたところ、思いのほか落ち着いて静かに散策することができた。
それにしても穏やかでいい観光日和。

 

 

 

水路を抜ける風も程よく気持ちいい。
この項続く。


 

宇都宮美術館「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち」 6月21日まで

こちらもいつか行こうと思いつつ、先週やっと出かけることができた。5月に宇都宮にクルマで行く用事があり、ついでに立ち寄ってみたのだが、なんと閉館日だった。
今回は満を持してWebサイトを確認し、電車で出かけてみたのだが駅からは結構距離があり、バスもそれほど多く出ていないので、ややアクセスが悪い(地元の人はクルマで行くのだろう)。14時くらいにつくと、すぐには入場できず整理券をもらってしばし待つことに(30~40分待って入ることができた)。

今回の見どころの一つが、このマネのアスパラガス。存在感がすごい。

ちなみにこの展示もほとんどの作品が撮影可(最終週はちょっと変わるよう)。一部の作品は撮影可だがSNS掲載不可とのこと。こういう設定は初めてみた。音楽なんかだと許諾の権利がかなり細かく分かれてたりするが、絵もそういう権利処理があるのだろうか。

緑の背景が美しい、吹き抜けのロビー。

この絵の緑の使い方も複雑で印象的。

解説によるとドイツのヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵のフランス近代美術の名品の数々、とのこと。美術史は全く分からないので、ひたすら印象派の色を楽しむ。

この水面と河岸の色使いよ。

 

点描というより、タイルのように色を置く手法のよう。

この絵も描き込みの密度がすごい。飲み込まれそうな緑なのだが写真だと全く伝わらない。ミュージアムショップで図録を買って帰ったのだが、やはりこの緑を印刷で再現するのは難しいようだ。

ここでも護岸と水の描写が素晴らしい。
大変充実した展示で、他の美術館への巡回も無いようなので、お時間あればぜし。


クロード・モネ展2026

既に閉幕してしまったが、モネ展の記録まで。
長期にわたって開催されていたが、かなり人気がありそうだし入場は結構大変では、と思い、4月に日時別の前売りチケットをサイトでみていたら、なぜかGW最後の日曜が全時間枠ぽっかりと空いていたので、すかさず予約しておいた。

モネ、というとあまりにもメジャーだし、どうしても見なくても良いかと思たものの、NHK日曜美術館で取り上げていたこの雪景色があまりにも見事だったので、現物を見に。
なお、有難いことにほとんどの作品が撮影可。

明る陽射しにか輝く雪面の描写が見事。

雪景色をたまに写真に撮ろうとすると、たいてい雪の積もったところが真っ白に飛んで、逆に他の部分が黒くおちこんでしまい、このような絵にはならない。でも肉眼で見ている雪景色ってこんな感じだよなあ。この絵には結構人が集まっていた。

こちらも足をとめる人が多かった作品。

見ているだけで、自分まで柔らかな光と風に包まれているように感じる作品。いやはや見事な構図。

 

美術館にいくと時々単眼鏡で絵を覗き込んでいる人がいるが、細部を見たくなる気持ちはよく分かる。


実際にこの絵をみると、見下ろす窓から街の中に引きずりこまれるようなふしぎな引力を感じる。

 

ガレの作品も。

今年はいい展示企画があってなかなか忙しい。


 

京都 桜散策 8

20年近く前、ある地方のお土産屋さんで、ものすごく商売熱心なお姉さんが声をかけてきて、ついつい言われるままに海産物を買い込んでしまったのだが、それ以来、2~3年おきにそこへ行くと、同じ人から同じ営業トークをされて、同じお土産を買うようになっていた。

昨年久々にその土産物屋さんに行ったところ、そのお姉さんがまるで初めて見かけたのと同じくらい若々しい感じで、道行く観光客に声を掛けていたので、最近のアンチエイジングの技術とやらはすごいなと思って、驚きながら近づいていった。

近寄ってお客さんとのやり取りを見ていてはたと気づいた。そうか、この人は多分いつものお姉さんの娘さんなのだ。こうやって気づかぬうちに、世の中は代変わりしていくのだろう。

なんとなく急に自分が年取ったような気分になり(実際にもう立派なおじさんなのだが)、よろよろとその場を立ち去ってしまった。
次回はちゃんと買い物をしてこよう。

などということを思い出して書いたのは、先日、福山雅治のラジオ番組に出演していた是枝監督のカンヌでのエピソードを聞いたから。

監督は長年カンヌに通っているので、地元にお気に入りのイタリア料理屋があり、今年その店を訪れると馴染みのオーナーから子供を紹介されて、店が代替わりしていることを知ったという。自分とカンヌとの付き合いが長くなったことを含めて感慨深かったと。

まあ、レベルもテイストも全く違う話だが。

という訳で京都の桜ねたは終わり。

 

散策日和

先日の土曜日もまた気分の良い天気だった。
少々強めの陽射しからは木陰に逃れつつ、程よく湿度を含んだ風が当たって、歩きながら昼寝してしまいそうなほど穏やかな昼下がり。
まったくもって、これ以上ないというくらい精神衛生に良い。

こういう日に散策していると、きっと日照時間の長さとか気候はその国の国民性とか精神のありように影響するんだろうな、と思う。

間もなく梅雨入り。。

新聞のバーコード


X-T30 x XF35mmF1.4

オードリーの若林君は、最近新聞をよく読んでいるそうだ。年間購読ではなく、読みたいときにコンビニで買うらしい。わざわざ買う人も少ないらしく、売っていない店舗もあるという(そういえば最近自動ドア近辺にあの新聞のラックを見ない気がする。まあそんなに頻繁にコンビニにはいかないが)。
あまり売れる商品ではないらしく、慣れないアルバイトの店員はバーコードの場所が分からず、若林君が教えてあげるそうだ。確かに手元の新聞をみたら背中?の部分にバーコードがあった。
実際、コンビニでスポーツ紙以外を買う人はあまりいないだろうけど、全国紙は発行部数の多さが売りでそれが高額の広告料にもつながってるから、廃棄処分になるとしてもなるべく店舗に置かせたいんだろう。

若林君いわく、ネットニュースはアルゴリズムで勝手に記事を薦めてくるところが嫌で、その点、紙の新聞は沢山の記事の中から自分で読みたいものを選んで読むのが気持ちいいとのこと。なるほど、実にまっとうな考え方だ。

最近では、電車の中で新聞を読もうとすると、「何をはするんだ?」と言う目で見られるらしい。昔は程長くたたんだ日経新聞を車内で読むおじさんが沢山いたものだが、その時代を知らいない人からすると、「自分の部屋じゃないんだから」と思うのかも知れない。それもまあ、考えて見ればまっとうな反応だ。。