Green, blue and etc.

Cameras: SONY α7S, OLYMPUS OM-D E-M1, DMC-GM5, DMC-GF7, FUJIFILM X-T2

渋谷的スナップ

LUMIX DMC-GX7MK2 x SIGMA 56mm F1.4

クラプトンの映画を観た帰りにぶらぶらとスナップを撮りながら駅に向かう。

 

 

MIYASHITA PARKなる巨大な施設?ができていた。上に上がると思ったよりも見通しがいい。今時の高校生はこういう所にたむろできるのかと思うと、羨ましいような、そうでもないような。

パタパタとシャッターを切ったので、次回に続く。

 

Nikon NIKKOR Z 24-120mm f/4 S その3


Nikon Z 5 x Nikon NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

少し絞り込んでみたが、背景と相まって水彩画みたいな雰囲気に。ズームだと広めに撮って、後でトリミングする感じがちょうどいいかも。

こっちはテレ端で開放か、一段くらい絞ってるかも。

Z5は基本的に赤系色がいいですね。

この花色、暗めの背景のせいか肉眼で見ても目が色飽和をおこしたようになるので、写真で見た方がしっかりと質感を確認できる。部分的に枯れかけて薄く茶褐色帯びているところがあるが、それがちょうどいいアクセントになっていた。

それにしてもなぜか絵画的。

緑も色濃くなる季節に。

Eric Clapton Live in San Diego


LUMIX DMC-GX7MK2 x SIGMA 56mm F1.4

遅ればせながら(いつものことだが)、渋谷でライブ映画「Eric Clapton Live in San Diego」を観る。バンドはバックにはデレク・トラックスを従えた強力な編成。

ゲストにJ・J・ケイルが登場するが、演奏中に横目で彼を見やるデレクの表情が、何事かを学ぼうとする真面目な学生のようで微笑ましい(スライドギターの音がいつもよりちょっと細いような気もしたが)。

クラプトン先生の例のビブラートとベンディングは健在で、リラックスした演奏を繰り広げていたが、やはり耳が行くのはデレクのギター。Anydayのイントロで、オリジナル通りにスライドが絡んでいくところは鳥肌もの。こうやって、ひとつの音楽の系譜が受け継がれていくんだなあ、と思った瞬間だった。