今回の展示はちょっとごちゃごちゃしていて、まとまりがなかったかも。
一番見たかったのは日曜美術館で取り上げていたこの作品。写真だと全く伝わらないけど、子供の二の腕の柔らかな輝きが印象的。
こっちはゴッホ。
リヒターも。
Nikon Z 5 x Nikon NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
ちょっとした臨時収入があったので購入してしまったf4通しのズームレンズ。テレ側が120mmまであって使い出がありそう。
基本的にズームレンズに対しては好意的ではなく、単焦点の85mmで大抵のものは撮れると思っていたが、最短撮影距離が0.8mというのがちょい遠いと思うときがある。
そこは定石通り、マクロ(マイクロ?)レンズに走る、という手もあるが、それこそ高価だし、小さな被写体ににじり寄るときに、フルサイズ機の大きさと重さはどうもそぐわない気がする(マイクロフォーサーズとかの方が落ち着く)。
というわけで、このズームレンズが0.35m(ズーム全域)まで寄れる、というのが決定打になった。皆さんの作品及びレビュー記事を見ると、どれも高評価だし。
ちょっとまとめて撮ってきたけど、まったく整理できてないので、後程アップすることにする。。
これもだいぶ前の写真。
ポーラ美術館の「モダン・タイムス・イン・パリ 1925 ― 機械時代のアートとデザイン」という企画展を見てきた。
この球形のオブジェは受付外にある展示。
光の当たり方がよかったので撮っておいた。
ともかく、この日は霧雨状態で全体が白いもやに包まれていた。
展示については、別途紹介するかも。
まったくどうでもいい話だけど、タケノコの天ぷらって美味しいですね。
これも京都だったはず。。
Netflixでちょっと昔の連続ドラマ「コウノドリ」を見ているが、これがなかなか真面目に作られていて面白い。産科医・助産師をテーマにした病院ものだが、俳優陣が綾野 剛、星野 源、松岡茉優、吉田 羊、坂口健太郎、大森南朋などという今から思えばすごいラインナップで、主人公の設定上、ピアノで綾戸智恵や今を時めく?清塚信也も出ている。
毎回、出産に関わる真面目なテーマを取り上げているし、オペのシーンも他の日本ドラマみたいな嘘っぽい演技ではなく、緊張感がある。よく日本のドラマだと、テレビCMでちゃらちゃらにやけていたタレントが、真剣な役柄を演じてもまったっくリアリティがなかったりするが、その点このドラマは成功していると思う。
そうえば80年代ころ、現役のハリウッドスターが日本のTVでやたらとCMに出ていたことがあった。彼らは基本的にテレビCMに出て自分の価値を下げるようなことはないそうだが、アジアの片隅の日本ならバレないだろう、と思ったらしい(今やSNSとかの普及でそんなわけにはいかないだろうが)。逆に言うと、米国のスターからみれば日本での評価は大した問題ではなかったんだろう。
えーと話がどんどんそれたが、写真は京都の庭石。