一泊の小旅行ネタでずっと引っ張ってますが、のこりものの画像でもう一回。
内容にまったくまとまりありませんが。
基本的に身の周りのもののブランドにこだわりはないんだけど、スニーカーは何となくニューバランス主義。ひとが履いているのをみるとつい見てしまいますね。
あと、知らない地方都市に行くと、東京で見慣れたチェーン店に足が向いてしまう。京都だと駅地下のスタバとラーメンの一風堂に行きがち。
ところで、何とか&DELUCAのトートバッグってなんでみんな持ってるんだろ。
実に空気の透き通った休日でした。
旧三井家下鴨別邸に行ってきました。
川べりを歩く人が気持ちよさそう。
橋のそばに担々麺の看板があったので、昼食はそちらへ。といってもなぜかケーキ屋さんとか関係ないところに看板が掲げられており、場所が分からずかなりとまどう。ぐるっと裏に回り込むと、外からは全くわからない立て付けの店がありました。ここ、なかなか美味しかった(と言いつつ店名を覚えてない。こういう時こそ写真を撮っておけば、と思う)。
お昼時なのに客がまったくいなかったけど、まあ頑張ってほしいものです。
今回はよく歩きました。
旧三井家下鴨別邸から銀閣寺まで歩いて40分弱、というところでしょうか。微妙な距離だけど、地下鉄とかバスに乗る手間を考えると、天気のいい日はのんびりと外を歩きたい。
哲学の道をたどって南禅寺方面に向かう途中、渋い色に退色した消火器箱(?)を発見。あるいは退色したんじゃなく、初めからこういうビンテージ風の仕上げなのか。
祇王寺の帰りに立ち寄ったトロッコ嵯峨駅のSL展示。
まさに巨大な鉄の塊。これに大量の石炭と水を背負って走っていたのかと思うと、その重量たるやすさまじかったんだろうな。。
ただの駅の階段。。
公共建築って基本的には分かりやすくあるべきだ、と思うので京都駅のつくりは個人的にイマイチ。
とは言え、時間帯によって表情が変わる建物は楽しい。
という訳で、京都ねたはそろそろ終わりです。