銀閣寺から法然院に立ち寄る予定でしたが、すでに4時をまわっていたので、断念して南禅寺方面へ。少々距離があって哲学の道をトボトボとたどってたどり着いたら、かなり日没間近。。
ここはここで、しっかりと苔が充実してます。
あいかわらず重厚そのもの。
で、撮影スポットといえば水路閣。
レンガはコンクリートなんかと違って、古くなるほど経年変化で複雑な表情を見せてくれて、むしろ絵になりますね。
紅葉の時期もいいかも知れないけど、今頃でも木々の緑にレンガ色が十分に映えますね、ええ。
いつものは撮影待ちの人たちが次々に入れ替わって自撮りとかしてますが、今は観光客が少ない分、皆さん時間をかけてじっくりと撮影してました。
それにしてもこのグループ、上手いことレンガ色と着物の色をコーディネートしてますね。ご存じのように、アーチが奥に行くほど小さくなるので、実に分かりやすく絵になります。
というわけで京都ねた第二弾でした。