再び過去画像ねたです。小石川後楽園は頻繁に出かけていて過去にも投稿していました。
が、結構使っていない画像もあるようだったので、季節をまたいでちょっとまとめてみました。
なお、アクセスは丸の内線の後楽園駅から徒歩で10分くらいなので割と出かけやすいですね。ちょっと入り口が分かりにくいですが。
背後に東京ドームが見えたりするのも独特。
下の写真は特に加工はしてませんが、ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroを使うと、かなり露出オーバーに振れるので、白っぽい絵になりがちです。
この公園は風がない日だと、きれいなリフレクションが撮れます。特に夕刻になると周辺の高層ビルが映り込んだりして面白い。そこらへんはこちらで投稿してます。
プロアマ問わず撮影スポットになっているようで、カメラマンとモデルさん、みたいな組み合わせの方も時々いらっしゃいます。
話が逸れますが、最近のいわゆる一眼レフのフォルムというのがあまり好きになれず、食指が動かないんですね。
それこそフィルムカメラ時代の、モータードライブもAFもない時代の機械式の一眼レフは手の中に納まって、ぎゅっと身が詰まった(?)金属の塊みたいでよかったんだけど、その後はひたすら肥大化してかっこ悪くなった気がします。もちろん好みの問題ですが。
ただ、この写真の女性のようにちょっと大柄な人ががっしりと一眼レフを構えてると、それなりに絵になるな、と思ったりします。まあ、どうでもいいことですが。
ちなみにこの飛び石は途中ですれ違うのは難しいんですが、花見の時期でもなければそれほど来園者もいないので、さして不都合はないです。
天気のいい日はこれくらいのお客さんがいます。特に最近は外国人が増えてますね。
ちょっとした高低差があるのも変化があっていいです。
以上とりとめないですが、小石川後楽園よいところですので是非。