過去の画像フォルダ訪ねるシリーズの第二弾です。カメラのセットアップで日時を設定するマメさがないので、撮影日のデータがありません。フォルダの情報から2011年頃かと。カメラにも電波時計とかつけばいいのですが。
御覧のように、思い出すだにさわやかな日差しでまさに散策日和でした。
安芸の宮島、という言い方がありますが、ずっと「秋」の宮島だと思ってました。でもきっと私だけじゃないはず。。
個人的に街歩きをして楽しいところは、比較的狭い地域の中に適度な高低差がある土地だと最近気づきました(ちょっとブラタモリ的ですが)。その点、宮島は実に起伏に富んでいて歩きごたえがあります。
宮島にはロープウェイがあって、ロープウェイ好きの私としては上ってみたかったのですが、待ち時間だけで1時間以上かかるとのことあきらめました。
個人的に隠れ?苔スポットではないかと思っています。
この日も多くの観光客で賑わっていましたが、今は外国人ももっと増えて大変なんでしょうね。京都も鎌倉も地元の人の日常の移動にも支障をきたしているようです。観光大国のフランスなどでは人口比では日本より遥かに多くの観光客を受け入れているようで、一体どのように対処してるんでしょうか。まあ行ったことがないから分かりませんが。
最近、ちょっと日差しのまぶしさというか、光の回り込みが見て取れるような写真が気に入ってます。その点、このときの宮島の写真は、いい感じに光が捉えられているのでは、と思うのですが、どうかな。。
厳島神社を見下ろすここ(すいません、名称忘れました。最近過去の写真を見てもどこか分からないことが増えてきたので、この頃はなるべく観光用の案内版などを撮影するようにしてます)は、ちょっとした絵のフレームのような感じでです。
見下ろしてますね。
たぶん6月ころの写真だと思うのですが、季節的に日光の角度がいいのかもしれませんね。木々の緑が映えますはえます。
街中を歩くと分かりますが、細い路地がいい雰囲気をかもしだしています。でも火事が起きたら消防車も入れないし大変だだろうな、と思ったことを今思い出しました。
お菓子屋さんですね、確か。
ちょっと斜面を上ると海が見える、というのは何というか映画的ですね。
というわけで、いつ再訪したい宮島レポートでした。