まあ、良くも悪く今しか撮れない写真がありますね。。
街灯が照らしているだけで人の気配があるように思えるから不思議。
というわけで、ちょっと前の冬の日のスナップでした。
こちらもXF35mm。ちょっとだけ絞ってる。
しかし、季節ものは大体微妙にタイミング遅れて撮ってますね。でもまあ、それでいいか。
先日、冨士フィルムのレンタルサービスで借用したXF 60mm F2.4の試撮を載せましたが、自分の35 mmも持参して合間にちょろと撮ってましたので、おまけとして追加で載せてみました。
あ、こちらは冨士フィルムのショールームですね。レンタルは予約制なので、待合スペースはガラガラ。お堀も近くに見える素晴らしいロケーションですね。
広い空間を撮るには35mm（換算約50mm）でもちょっと手狭でした。
それにしても素晴らしい光が差し込んでくる。今回は少し絞り気味ですね。
ここは開放なんでやわらかめですね。
というわけで、おまけネタでした。
梅ヶ丘の病院に行ったついでに、羽根木公園で梅を見てきました。例年、梅まつりで賑わう公園だけど、ことしは中止。おかげと言っては申し訳ないけど、とても静かに散策できました。例によって、こういうときは伝家の宝刀ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro にOM-D E-M1 の組み合わせ一本で。
もともと、花見の類には関心ないんだけど、何か口実をつくって地元の公園をぶらぶらと歩くのも悪くない、と思えてきました。歳のせいですかね。
あ、基本絞りは開放の方針です。
年配のひとは羽根木公園というより根津山と呼ぶことが多かった。ちょっとした高台なので周囲の建物を少し見下ろす感じに。
ほとんどの人は通りすがり、という感じでカメラも持たず歩いていましたが、何組か外国人のファミリーが熱心にスマホで写真を撮ってました。でもまあ静かなもんです。
この日は午前の暖かい日差しがあり、風も奇跡的にほとんどなく穏やかな春のよう。。
普段はマイナス補正気味の人生ですが、今回はゼロからプラス0.7くらいで。。
自転車があれば撮りましょう。
ここの 梅大福はお勧めです。ちいさなテーブルを出して地味に販売してました。一口サイズで確か180円ほど。白あんと梅が入っていて大変上品な味ですね。
この天文台ネタは以前とりあげてましたが
巨大パラボラを見にいく、国立天文台 野辺山 - Green, blue and etc. (hatenablog.com)
画像フォルダを見てたら、改めて個人的に気に入った写真があったので追加的にアップします。
何が気に入ったかというと、この塗装の剥げ具合とかサビ色とかのエイジングの感じ。白いモビルスーツとか木馬ベースのプラモのヨゴシ加工にそっくり。長年使い込まれたような、風格というか本物感がある（本物だけど）。
それにしても空の青が驚くほど濃い。
基本的に宇宙観測って実用性がなくていいですね。潔いというかなんというか。
自然の中にある巨大な構造物っていう設定が非現実感をあおってるのかも。
あ、こっちのアンテナは新しいようです。
それにしても本当に巨大ですね。
ここも、いつか再訪したいところですね。
最近、すっかり連続視聴してる米ドラマ。
議会がテロで爆破され、唯一生き残った男が突然大統領になって・・、というお話。何らうしろだてのない新任大統領が軍に圧力をかけられたり、州知事は新大統領を認めなかったり、となかなかシリアスな政治ドラマ。なにしろ議員が全て死んでしまった設定なので、ものすごい業務に忙殺され、あらゆる決断に迫られることになる。まあその分、複雑なプロセス無しに意思決定できたりするけど。
メディア対応も政権運営の重要な要素。
テロ首謀者の捜査や、正体不明の内通者の存在などミステリー的要素もあるけど、どっちかと言えば政権内部のドラマの方が面白い（まだ9話までしか見てないけど）。
しかし大画面テレビがどうこうとか、やれ4Kだ8Kだって言われても、こんなちっさな画面でも特に不自由はないというか。。
別に新しい作品ではなさそうだけど、なかなか面白いので未見の方はぜひ。
