この天文台ネタは以前とりあげてましたが
巨大パラボラを見にいく、国立天文台 野辺山 - Green, blue and etc. (hatenablog.com)
画像フォルダを見てたら、改めて個人的に気に入った写真があったので追加的にアップします。
何が気に入ったかというと、この塗装の剥げ具合とかサビ色とかのエイジングの感じ。白いモビルスーツとか木馬ベースのプラモのヨゴシ加工にそっくり。長年使い込まれたような、風格というか本物感がある(本物だけど)。
それにしても空の青が驚くほど濃い。
基本的に宇宙観測って実用性がなくていいですね。潔いというかなんというか。
自然の中にある巨大な構造物っていう設定が非現実感をあおってるのかも。
あ、こっちのアンテナは新しいようです。
それにしても本当に巨大ですね。
ここも、いつか再訪したいところですね。