LUMIX DMC-GX7MK2 x LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH
先日、素数ゼミの話を書いたので、引き続き数字関連の話題を。欧米の人は13という数字を嫌うようで、その背景はよく知らないのだが、昔この13恐怖症のことを英語でtriskaidekaphobiaという、と習ったことがある。こんな単語、絶対に使わないと思ったのに、なぜかそんな変な言葉は強く記憶に残ってたりする。
ちなみに、アポロ計画の大事故で映画にもなった「アポロ13号」が打ち上げられたのも13日、と思いこんでいたが、改めて調べてみると、1970年4月11日13時13分だったらしい（事故が起きたのは13日のよう）。まあともかく、13は縁起が悪いようだ。
ついでに書くとtriskaidekaphobiaの末尾の「phobia（フォビア）」が恐怖症を示す語で、他にも一般的なものとしては、
acrophobia：高所恐怖症（これは使う場面はありそう）
xenophobia：外国人恐怖症（最近誰かさんの発言で話題になりましたね）
などがある。
ここらへん、完全に自分への備忘メモ。ただ、外に向かって発信すると、自分の記憶にも残りやすことに最近気づいたので。
あ、冒頭の写真は引き続き超広角レンズの試し撮り（銀座線渋谷駅）。
