先日Netflixネタで紹介した自転車レース「ツールドフランス」。
ロードバイクレースの恐ろしいところは、選手の身を守るのは極限まで薄くしたウエアだけで(もちろんヘルメットは着けるが)、肘も膝もむき出し。高速で集団の競り合いで転倒すれば、アスファルトとむき出しの金属部品が選手に襲い掛かる。
峠超えコースのダウンヒルで、選手は自動車並みのスピードまで一気に加速して飛ぶように下っていく。
このドキュメンタリーの中で「クルマを100キロ以上のスピードで運転しているときに、水着だけ着てドアの外に飛び出せるか?ロードバイクの下りで転倒するとはそういうことだ」と語るシーンがある。恐ろしいですね。
せめて肘と膝だけはサポーターとかで守れないんですかね。。
結局、関東の梅雨はどこにいったんですかね。