目を引く表紙だったんで、つい買ってしまった。やっぱり表紙のデザインって大事ですね。
それにしてもこの時代の話を聞くと、当時広告と音楽が実に密接にかかわっていたんだなあ、と思う。
インタビューに登場する矢野顕子さん。
「山下くん」と呼んでしまう関係性ね。
山下達郎を語る文脈で友部正人が出てくるとは意外。
対談相手はクリス松村。ん?
こっちは大貫妙子さん。
おまけで音楽ネタをもうひとつ。
先日、自動車(で自転車)ライターの下野さんのブログで知った、寺尾紗穂さんというシンガーソングライター。ピアノと歌声が素晴らしく、曲もキャッチー。
歌声という歌い方が、矢野顕子と大貫妙子を合わせた感じ、と思っていたら、父親はシュガー・ベイブのベーシストだったらしい。不思議な感じ。
音源はこちらで聴けますね。大変おすすめです。