2024-02-05 京都冬景色1 詩人や画家など「創作の神様」と歌人穂村弘との対談を収めた「よく分からないけど、あきらかにすごい人」(毎日文庫)を読んでいる。 例えば谷川俊太郎との会話。「インスピレーションは下からやってくる」「詩にメッセージはない。美しいひとかたまりの日本語をそこに存在させたいだけ」とか言ってみたいですね。 冬はちょっと色味が乏しくなる。でもまあそれがいい。