Green, blue and etc.

Cameras: SONY α7S, OLYMPUS OM-D E-M1, DMC-GM5, DMC-GF7, FUJIFILM X-T2

過去画像整理 天橋立篇

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 先日、NHKブラタモリを見ていたら天橋立を取り上げていて、おおそうだ・・と思い出した次第。出かけたのは3~4年前のはずで、画像フォルダを探索したら意外に簡単に見つかりました。

しかし、久々にこういうこてこての観光写真を見ると、今やずいぶんと違う世界になってしまたものだと思いますね(やれやれ・・)。

 

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この時も例によって列車の予約などしないで京都駅にいったら、朝の特急はすべて満席とのことで、しばらく駅でボーっと待ってから昼過ぎに到着する列車で行った記憶があります。

ちょっとずれた時間に行ったにも関わらず、展望台(?)に上がるリフトもケーブルカーも凄い行列で1時間以上待たねばならぬ、とのことで、さっさと諦めて徒歩で上ることに。これが、距離的には大したことないんだけど、結構な激坂の山道で汗だくになりました。

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なぜ逆さまに見る必要があるのか良く分からなかったけど、それ用らしき台がありました。

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このころはまだSonyNEX-5を使っていたはず。海面がちょっと赤みがかって見えるけどなぜだろう。。

 
ううむ、空しか見えないと思うが。。

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展望台はかなり込み合ってましたが、ちょっとだけ坂を上った空き地は、あまり人が上って来なくて静かなものです。

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帰りは無事にリフトで下山。。

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 いわゆる有名観光地ではあるけど、天気が良ければ大変気持ちのいい場所なので、色々落ち着いたら是非に。

 

XF35mm F2 試撮 ふたたび

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年末年始はあまり出かけなかったので、ちょっと前の画像から。
前回の試し撮りで、次回は明るい時間帯にスナップを・・などと言っていましたが、結局動き出しが遅いので夕暮れ近くの撮影。レンズはXF35mm F2のみで、基本、絞りは開放の方針です。試撮なので点数多め。。

 

ちょっとサドル近隣を狙ってフォーカスしてみました。AFは割といい感じじゃないでしょうか。基本的に動くものは撮らないので。

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実はちょっと気に入ってるカット。

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枯れかけ、朽ちかけ、壊れかけのものが好きですね。

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あまりにも背景がボケてなんだか分からない感じだったので、ここは少し絞ってる気がします。

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お馴染みの撮影スポット。

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なんか近すぎてピントが合いきれなくても、合焦マークがでるような気がする(気のせいかも)。

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次回こそ、もうちょっと明るい時間帯に試したいものです。。

 

雲ひとつない

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時々、何の脈絡もなく長渕剛の「何の矛盾もない」という歌の一節が、頭の中をループしだすことがある。

つつましく つつましく満ちていて

何の矛盾もない

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まるで正月のように澄んだ青空でした。

Netflix はなぜ「愛の不時着」を勧めてくるのか

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昨年なんとなくNetflixを契約してしまったものの意外に見る機会も少なく、それでもまあいくつか面白かったものを紹介しようかと。。
あ、今日のタイトルは特に意味ないけど、Netflixを立ち上げると必ず「愛不時」勧めてくるんですよね。日本人だったらとりあえず見とけ、ってことなのか。

 

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Formula 1: 栄光のグランプリ」

モータースポーツって元々まったく関心はなかったんですよ。。きかっけはマット・デイモンクリスチャン・ベールが出てた映画「フォードvsフェラーリ」だったかと(これは滅法面白かった)。その流れで勧められたのが、この「Formula 1: 栄光のグランプリ」。一話完結型のドキュメンタリーシリーズで、クルマに関心がなくても、背後にあるドライバーやチーム、スポンサーたちのドラマとして十分楽しめる。
日本では中々こうしたノンフィクション作品でエンターテイメントととして成立してるものってないですよね。まあ取材対象がそれなりの言葉を吐いてくれないと成立しないんで、日本人相手じゃ難しいのかも知れないけど。。

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スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ】
小劇場で行われたブルース・スプリングスティーンのワンマンショー。ぱっと見は長距離トラックのドライバーみたいな年期の入った顔になっちゃったけど、歌声はかわらずパワフル。工場で働いたことなどない、という自身の来歴のひとり語りも聴きどころですね。あの村上春樹も観に行ったとか。
そういえば昔レーガン大統領が、労働階級の気を惹こうと好きなミュージシャンはブルースだと言って、記者に「好きな曲は?」ときかれて何も答えられなかったっていう微笑ましいエピソードを思い出しました。

 

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デヴィッド・レターマン: 今日のゲストは大スター】

トークショーだけど、途中にロケも入ってくるところが独特。個人的に気に入ったのはジョージ・クルーニーの回。宗教的なものもあるかとは思うけど、幸運と富をつかんだ人は、それなりに社会に還元していく、というのは実にまっとうな考えだと思いますね。それにしてもジョージ・クルーニーってホントに魅力的な表情を持ってるなあ。

 

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【レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-】

米国の下院選に出馬した女性新人候補者の戦いを描いたドキュメンタリー。この作品を見てると、アメリカの貧富の格差というのはほんとにすさまじいもんだと思います。まあどこの国でも保守現職ってのは強いんですね。エンディングはとても感動的です。
これもNetflix制作だったと思うけど、こういう作品を作って配信できる、というのがネット配信会社の社会的意義かな、と思ったりします。

 

 

Commuter bike

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自転車ネタの続き、という訳ではないけど。

昨年、お買い物用に自転車にリアキャリアをつけてみました。自転車って構造的には前輪に加重を掛けたほうが走行時に安定するんだけど、大きさとデザイン的に適当なのが無く、リアキャリアを選択。
インスタを見てるとcommuterbike的なコミュニティがあって、海外の人って結構かっこいいバイク(自転車ですね)にキャリアをつけてたりしますね。日本だとカゴとかキャリアはママチャリ・パパチャリ向けで、スポーツバイク(自転車ですね)にはキャリアもスタンドもつけないような風潮があって、あまり普及してないと思う。

でもトレーニング用の場合も、バックパックを背負ったりするより体の自由度は高いし、夏は背中が蒸れないし(夏のバックパックは絶対避けたい)、スポーツバイク+キャリアっていいと思うんだけどね。ああいうスタイルは日本で流行らないですかね。

ちなみに写真のこのキャリア、結構大きくて12ロール入りのトイレットペーパー1パックを横にして積めることを発見しました。まあ、だからどうってこともないんだけど。