まさに駅、っていう感じがするんですよね、ここ。単なるお買い物客とかも多いんだろうけど、長距離列車の乗客が行きかうイメージがありますね、なんとなく。
今は諸般の事情により利用者は減ってるんでしょうけど。
明かる過ぎない都会の街は良いですね。
まさに駅、っていう感じがするんですよね、ここ。単なるお買い物客とかも多いんだろうけど、長距離列車の乗客が行きかうイメージがありますね、なんとなく。
今は諸般の事情により利用者は減ってるんでしょうけど。
明かる過ぎない都会の街は良いですね。
というわけで、換算で標準レンズの画角に当たる35mmの導入です。フジノンこの画角はF1.4とF2のふたつがあり、(皆さんと同様)大いに迷うところですが、軽量コンパクトさを優先してF2の方を選びました。当然、ボケは少なくなりますが、ふだん中望遠レンズをメインに使っているので、ボケを期待したいときはそっちを使えばよいかと。
閉園間近の公園は、強烈に寒くて来園者も少なく、静かというよりはうら寂しい感じです。紅葉も少しくらい残っているかと思いましたが、完全に落葉済状態。。
こんな感じ。
バラ園もかなり寂しい感じで、ほんのわずかに咲いている程度でしたが、まあこれはこれでありがたみがあります。
寒い。。
という訳で、暖かい大温室に入ります。
あ、完全にレンズが結露してますね。
しばらく待って撮り直しました。
こっちもまだレンズがくもってたよう。
このレンズ、最短撮影距離が35㎝とかなり寄れます。
これはいい色が出てますね。
ここもバラが咲き誇ったら、さぞ華やかなんでしょうね。。
という訳で、次回はもう少し明るい時間のスナップに使ってみたいと思います。
水元公園って前から気になってたんだけど、最近メタセコイアの紅葉の記事を見て、おおそうだ、と思って出かけてみました。
クルマで50分程度と微妙に遠かったので、そう頻繁に出かける場所ではなさそうですが、季節ごとに訪れるにはよさそうですね。
メタセコイアはモミジやイチョウに比べて背が高いので、細部を撮るんだったら望遠レンズかズームレンズは必須ですね。
下の写真は、何か絵画調に加工したみたいに見えますが、撮って出しです。葉先(?)が細かいのでレンズの能力が試されるような。。
ええと、やっぱり家族連れが多いですね。あとは犬の散歩とか。
ともかくだだっ広いので、テントを張って風よけにしてくつろいでいる人が結構いました。あれはいいな。
あ、本日のメインのレンズはXF16-80mmF4。5倍ズームとなると大抵の場面に対応できるけど、今日はテレ端を多用。
レンガ色ってよく書いてありますが、どちらかというとカッパー(銅)色っぽいですね
(そんなことどうでもいい、という声もありますが)。
という訳で、メタセコイアの森、非常に明るい森という感じで、風さえ冷たくなければ長時間ぼーっとするのもよさそうです。
先日のZUIKO 50mm F2.0 Macroでの撮影が思いのほか楽しかったので、再び小石川後楽園に持ち込んでみました。
例によって休日は昼過ぎまで惰眠状態なので、到着は15時過ぎ。。
どうしてもここに来ると頭上のコースター撮っちゃいますね。駅直結の歩道橋は撮影に最適なんだけど、ほとんどの人が見向きもしないのが不思議でならない。この骨組みかっこいいんだけどなあ。
銀杏が思いのほかいい色になってます。換算100㎜なんでちょっとした圧縮感もあり。このレンズ、ほっておくとかなり露出オーバーになるんで、大体いつもマイナス1くらいで撮ってますが、ここはちょっと暗くなりすぎました。。
入り口に向かう道も見事に色づいていますね。
やっと入り口にたどり着きました。
既に陽が傾きつつあります。。
基本的に今回も絞りは開放で。
この松は美しいですね。何しろ中望遠なんで、全貌が収まってませんが。
天気と時間帯のおかげで今回は全体に地味目のトーンになりましたが、まあこれはこれでいいかと(毎回同じような言い訳してますね)。
背景がいい感じにぼけてくれてます。
今時のレンズと違ってAFはかなりおおらかです。静物を撮っているのに、レンズのモータはクッ、クッと微調整しつづけてます。まあ一所懸命制御がかかってる感じがして好感がもてますがね、なんというか。
大分寒くなってきたので、早々に退散して駅に戻ります。
ちょっとお茶をすすってるうちに、ほとんど夜の暗さに。
しかし、こんなものに乗る人の気持ちがいまだに分からない。まあ楽しいならいいけどね。ではまた。