先日奈良方面に行ってきましたが、そのときにたまたま降り立ったのが大和西大寺駅。ちょっと気持ち悪いくらい入り組んだ線路の分岐を見ていると、ここが以前鉄道関連のTVで複雑な交差をするポイントとして紹介されてた駅だと気づきました。
いそいそとカメラを取り出してホームの突端まで行ってみると、確かに数名の撮り鉄の方らしき人影が。
しばらく見ていると、次々に列車が入線・出発していくので、にわか鉄にも意外に面白い。
ところで、前から思っていましたが、東京の人間から見ると西の方の駅名は難読名が多いですね。橿原神宮前とか畝傍御陵前とか、乗り換え案内で検索しようにも読み方が分からなかったりします。もう少し駅の掲示とかで仮名とかローマ字を振ってくれるとありがたいのですがね。
ちょうどズームレンズZUIKO DIGITAL ED 12-100mmを持っていたいので、ほぼテレ端で撮っていたと思います。やっぱりズームは便利ですね。
あと車両の連結シーンはやはり人気。
といっても、日常のことなのでそれほど観客は多くないですが。
子供が電車好きでお父さん(?)が付き添いなのか、子供が鉄道好きの大人に巻き込まれているだけなのか。。
思わぬところで時間を使ってしまいましたが、まあこれはこれということで。