Green, blue and etc.

Cameras: SONY α7S, OLYMPUS OM-D E-M1, DMC-GM5, DMC-GF7, FUJIFILM X-T2

北信濃行(小布施 町歩き)

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いやはや久々の電車旅です。といってもほんとに小旅行ですが。テーマはOLさんの地味目な町歩き弾丸ツアーですね。
長野駅は「はくたか」で1時間半くらい。あっという間ですね。例によって前日の夜、ギリギリになって指定席を予約したので、3列シートを独占できました。まあ、基本的に空席が多かったけど。

考えてみればこの駅で降りるのは初めて。外光が入る設計が素敵ですね。

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こちらは長野電鉄。ローカル線もひさびさ。
つい意味もなく車内を撮っちゃいますね。

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小布施駅。そして夏の名残の青空。

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車両展示もあります。

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さびの色味が素晴らしい。f:id:kitakaze2018:20200925184311j:plain

 

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駅の待合室。なんだか栗が名産らしい。

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やっと駅からでました。

通りがかりの神社。遠目にもなぜか立体感がすごい(立体なんだから当たり前だけど)。

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そしてこのビンテージ感。。

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ひなびた街並みをゆっくり散策、と思ったのですが、町の中心についてみると驚くほどの人出。そういえば途中で渋滞の車列を見たけど、みなさんクルマでくるんですね。

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栗ものシリーズ。

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栗ソフトクリーム、濃厚でうまかった(暑さですぐ溶けてくるけど)。

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食事所はどこも行列ができるほどの混みようなので、早々に避難して高井鴻山記念館へ。

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なんでも北斎を当地に招いた人らしい(予備知識ゼロ・・)。

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廊下の光沢。。

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外とは打って変わって、ほとんど来館者はなく、いたって静かです。

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やっぱり、畳にはいる日差しはいいですね。

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というわけで次回につづきます、たぶん。

 

SEL55F18Z ふたたび

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 前回に引き続き、入手したばかりのSEL55F18Zを持ち歩いてあれこれと撮ってみました。

今年は梅雨がやたらと長かったせいで、雨上がりの散策とスナップが意外に楽しいことに気づきました。散歩のコースに相変わらず変化がありませんが。

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残念ながらあまり寄れるレンズじゃないので、少し引いた画を後からトリミング。やっぱし、こういう水滴ショットはマクロレンズがあると便利ですね、きっと。

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 しかし、これじゃあいつもの中望遠で撮っている画と同じだ。。

この手のふわっとリフレクションっていいですね。

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 なかなかいい感じで前ぼけてます。

 

あ、これはいつものやつです。

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ビルの中で風鈴の展示イベント。

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まあ、願いは人それぞれということで。

 

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国際フォーラムにやってきました。

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最後はちょっとPヨドバシ的なイメージで。

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引き続き、このレンズを常用してみたいと思います。

では。

新たにSony SEL55F18Zを

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を購入しました(中古だけど)。
最近、じわじわとFUJIFILMへの傾倒を明らかにしつつありますが、そういえばEマウントの標準レンズ持ってないでしょ、という声があり(ないけど)、皆さんの間で高評価なSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAを導入しました。

が、しかし。。最近もっぱら中望遠をメインに使っているので、55mmという画角の感覚がうまくつかめず。入手以降、FUJIFILMのカメラとともに、このレンズをα7S に組み合わせて常に携行するようにしていたんですが、いざ撮ってみると妙にしまりのない画になってしまい、数回シャッターを切ってそっとカバンに戻す、という日々が続いてました。

 

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数少ない撮影記録のなかでも、とりあえず「標準レンズってこんな感じかな」っていうのが何枚かたまりましたので、ちょっと載せてみます。

 

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 Eマウントの標準レンズは、MFのオールドレンズをたまに使ってましたが、やっぱりAFは圧倒的に楽ですね。

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何となく、畳んだパラソルに立体感があるような気がしないでもない。

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あ、これは駅のカフェ。

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駅のエスカレーター。

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中禅寺湖方面にも持参しましたが、やはりシャッターを切ったのはほんのわずか。

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この画とかFE85mmで見慣れた雰囲気だけど、っていうことはα7Sの特徴ってことかな。

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あ、こんな感じに撮れるんだ、と思った一枚。

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だんだん東京駅の背景が侵食されてきました。。

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というわけで、この画角に慣れるべくしばらく日々持参します。
では。

英国大使館別荘、およびイタリア大使館別荘

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 だいぶ時間が経ってしまいましたが、中禅寺湖方面に行ってきました。暑さから逃れられる避暑的スポットで、公共交通機関を使わずに行けるところ、ということでグーグル検索を繰り返して発見したのが中禅寺湖。クルマだと意外に近いんですね。
もちろん、目的は湖ではなくて英国大使館別荘とイタリア大使館別荘、および既にちょろっと取り上げた周辺の森林・渓流散策です。
この二つの別荘、以前何かの番組で見たんですが、何が素晴らしいって、中禅寺湖のまさに水際に構えられているんですね。長椅子もたれて湖面からの風にあたりながら読書とかしたら、まさに「避暑」って感じですね。

湖の入り口(?)の駐車場に車をとめたら、そこから10分弱歩きます。涼しいんで全く苦じゃないですね。

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車両通行止めのゲート脇を水辺の方に降りていくと、英国大使館別荘があります。こちら復元された建物ですが、ものの見事に湖に向けて開放されてますね。

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普通の観光シーズンだったら、のんびり座ってくつろいだりできないのかも知れないけど、この時期は特に順番を待ったり周りの人に気を遣う必要もなく、足を投げ出してボーっとできます。海べりの潮風とちがって湖からの風はベタつかないんで、大変心地よいですよ。

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目の前の水際まで歩いて降りられるようになっていますが、あまりにも人がいないと、何となくうら寂しいですね。

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この日は薄曇りの合間に陽がさす感じでしたが、それでも湖面の反射がまぶしい。

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英国大使館別荘の前を左奥に進むとすぐにイタリア大使館別荘です。

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 こちらは古い建物が保存されています。もちろん湖面が目の前です。

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ここもトンボがびしばし入ってきます。

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杉皮を使った内装が特徴的ですね。

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静かで涼しくてよいところでした。来年の夏も来たいところですが、さすがにこんな静寂は望めないでしょうね。まあ、そうあるべきでしょうが。

寂光の滝から裏見ノ滝へ XF 90mm F2

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前回の寂光の滝 の続き。。
滝つぼや周囲の沢は割と簡単に降りられます。トンボが少々うるさいです。

なお、寂光の滝へ向かう道は10分程度ですが、クルマ1台分の幅しかない細い道が続きます。離合のスペースはところどころにあるものの対向車がくると厄介だなー、と思いながら登っていきましたが、幸い下ってくる車はありませんでした。
突き当りに前述の寂子神社の前に割と広めの駐車スペースがありますが、そこにも車はなく、まったく静かなものです(トンボがうるさいですが)。

 

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 FUJIFILMのカメラは、明るい緑が少し派手になりすぎるかも(すべてJPG出力です)。

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全体に人気(ひとけ)はないもののさびれた感じはなく、人手により整備や手入れがされているようです。素晴らしい。

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 90mmレンズだと背景がいい感じにつぶれてくれますね。

 

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今回もレンズはXF 90mm の一本のみ。換算137mm相当ですが、少々重たいことを除けば割と万能な感じです。ちょっとした小藪にレンズを向けるだけでも何となく絵になるような。

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裏見ノ滝もここから車ですぐでした。

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 寂光の滝より、少し観光客向けに歩道などが整備されています。と言っても有名観光スポットではないので、こちらも静かなものです。

 

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斜面を這うように設置された歩道。それほど厳しい登りはありませんが、それでも汗が噴き出してきます。

滝つぼに向かう木道に降りてくると、急に気温が下がるのが感じられます。

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展望台が唯一の密になるスポット。といっても2組くらいなので、少し待てば展望台は独占できます。

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随所に赴きのある苔が見られますね。

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これはボケ過ぎ。。

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この項、もう一回くらい続く予定です。

寂光の滝 XF 90mm F2

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前回に続き、暑さのせいで場所の説明文を書き起こす気力が足りません。。

次回くらいにまとめてレポートできればと。
とりあえず、レンズはXF 90mm F2で絞りは開放、というのが基本方針です。

 

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このレンズのAF、結構あてになります。

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鳥居の下にある紙垂と呼ばれるもののようですが、背景の緑の相まって白さが目に染みるようです、ええ。

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何となく神々しい石段と石積。

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上の銘板と実際の滝を一画面に映しこもうと目論みましたが、やや企画倒れですね。

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XF 90mm、少し重ためですが使いでがありますね。

流水

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たまには涼しげな川面の画像を。レンズはXF 90mm F2のみです。

 

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静かな流れですが、川べりに立っているとトンボがゴンゴンぶつかってきます。

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サンダルもっていけば足をつけられたな。。。。