先日、テレ東の「美の巨人たち」を見てたら、箱根神社を取り上げてた。
おお、そういえば以前撮った写真があったはず・・と思って画像フォルダから発掘してきました。
ここもいい苔が見られますね。薄曇りで、いい塩梅に光を反射しています。
番組でも言ってたけど、建屋の朱が深い色味でいい対比ですね。
いまだに、この高度に大きな水面があるのは不思議な感じがする。
ちなみにカルデラとはポルトガル語で鍋のこと。改めて調べると(ヒマだな)火山活動以外で出来たものもカルデラと呼ばれるらしい。地形的には通常の湖と違って、水際になだらかな浅瀬がなくて急に落ち込んでいるんじゃないかと思う(多分だけど)。