先日、選挙の帰りに羽根木公園に立ち寄ってみました。
小雨降る中だったので、例によって短時間のスナップ。
それにしても傘ってもう少しカラフルでおしゃれだと撮影するときに楽しいんですがね(まあ、こじゃれた街に出れば違うんでしょうが)。
ほんとに人影まばら。。
基本的に都会の公園って、宅地とか商店街の延長みたいで魅力にかける気がするけど、雨の後だけは緑の生命力を感じるというか、単純に潤いを感じられていいですね。
というのが最近の発見。。
しかし、長いこと遠出してないなあ。
先日、選挙の帰りに羽根木公園に立ち寄ってみました。
小雨降る中だったので、例によって短時間のスナップ。
それにしても傘ってもう少しカラフルでおしゃれだと撮影するときに楽しいんですがね(まあ、こじゃれた街に出れば違うんでしょうが)。
ほんとに人影まばら。。
基本的に都会の公園って、宅地とか商店街の延長みたいで魅力にかける気がするけど、雨の後だけは緑の生命力を感じるというか、単純に潤いを感じられていいですね。
というのが最近の発見。。
しかし、長いこと遠出してないなあ。
市川 紗椰さんの「鉄道について話した。」に、電車に惹かれてやまない理由として「電車は日常で出会える一番大きなメカだから」というくだりで大きくうなずいてしまいました。まあ、大きいことに何の意味があるんだ、と言われるとこまりますが、あの大きな鉄の動輪がゴロゴロと人のそばを転がっていると思うと、なんとなく過去と未来がごっちゃになったような違和感を感じるんですよね。
この市電保存館はたまたまネットで見つけたのですが、コンパクトな敷地の割りに展示は充実してます。最寄駅からは結構遠いようですが、車だと意外に近いので、いそいそと出かけてきました。
来訪者はかなり少ないようでしたが、基本的に小さな子供と一緒の親子連れか、カメラを持ったあやしいおじさんのどちらかのようでした。
運転席はいさぎよいくらいシンプル。
市街交通の視点で横浜界隈の歴史を見るのも楽しい。しかし人力車ってこんなに使われてたんか。。
ではまた。
この時期、陽射しを見るとなぜだか、はっとしますね。
なんとなく、そう思っただけですが。
なんとなくSF的な幻覚をもたらすパターンですね。ガラス越しのわりにはクリアに写りました。
特に撮りたいものが見つからないときは、とりあえず見上げてみる。
単に、線路高架下から見上げただけです。
しかし肉眼で見たままのイメージが定着できる、というのはなかなか得がたい画力かと。