またまた過去の画像整理編です。
東京に観光や出張でやってきた外国人に「都内で半日くらい時間がつぶせるスポットは?」と聞かれたら間違いなく江戸東京博物館をお勧めします(訊かれたことないけど)。
大江戸線の駅からすぐだし、両国国技館も近いし(行ったことないけど)、展示の解説が複数言語で表示されている、っていうのもあるけど、そもそも日本についてあまり知識のない外国の人でも「東京」くらいはなんとなくイメージがあると思うので、とっつきやすいと思いますね。
東京の歴史について古代から近代まで幅広くカバーしているのも特徴。あと撮影もOKなので観光の方もよい思い出になるのでは(まあ大きなお世話ですが)。
ミニチュア好きには、こうした手の込んだ細工がうれしい。今回の写真も結構古いのでSonyのNEX-5とかで撮ってたんじゃないかと思います。
ここのもうひとつ良いところは、定期的に舞台での演奏などの実演が見られることですね。かなりクオリティの高いパフォーマンスをやっていたりするので、事前にスケジュールをチェックされるとよいかと思います。
ガラスの床越しに見られる展示は結構珍しいと思います(しかも模型が動く!)。
この街並みは、照明を変えながら説明が入るデモが行われています。
もちろん戦後の展示もあります。
ちゃんと見て回ると1日あっても足りないくらいのボリュームですので、機会があればぜひ。