またまたミュージアムシリーズです。
正式名称は、東京大学総合研究博物館小石川分館建築ミュージアムというらしいです(たぶん・・)。建築模型好きになら小一時間は楽しめる無料の博物館です。
あと、小石川植物園に面しているので、時間があれば植物園散策後に立ち寄るのもよいかと。ゲートがあって逆順には回れないはずです(植物園は有料なので、たしか)。
アクセスとしては丸の内線の茗荷谷駅から徒歩10分ちょっとかと。
ここの一番よいところは外光を導入した展示。天気のよい日には「さんさん」と光が差し込んで、なかなか気分がよいです。
いろいろと謎の展示があります。説明を読んでもいいですが、なんとなく見ているだけでも楽しい。
眼下には庭園が見渡せます。
なんかいい色と質感。。
基本的に来館者は非常に少ないです。
2階の木製の建築模型の小部屋は、カーテンの色と夕刻の陽射しとあいまってこんな色になってました。
まぶしい。
というわけで、いつの写真かまったく覚えてませんが、建築ミュージアムのレポートでした。