なぜか最近、40ｍｍという焦点距離が気になってました。そこで当然？候補になるのがNOKTON classic 40mm F1.4。値段も手ごろで、何よりコンパクト。唯一迷ったポイントが最短撮影距離。0.7mというのは日常使いにはかなり制約が出そうな気がしましたが、とりあえずものは試し、ということで購入に至りました。
まだあまり使いこんでないので、良し悪しがよく分からないのですが、確かに多くの人が書いているように、光量が少なめの室内撮影の方が向いている気がします。ちなみに上下の写真は新潟の観光スポットによく登場する、千年鮭きっかわ。暗闇に光る鮭というのは、意外に面白い被写体かと。
ガラス面の反射などがあると、雰囲気を増すような気がします。下の俵もよい雰囲気を出してます。
こちらは、とある港にあった船の模型。この手の模型が所狭しと並んでいて、それぞれのつくりは結構精巧なんだけど、何しろ展示の仕方が適当（失礼）。。まあ、小学校の教室に並べた感じをイメージしてもらえれば。模型同士も重なっているし、そとから光入りまくりだし。手前にピントを合わせて背景をぼかして何とか見やすくなったかと。
こちら、GWに銀座でやっていたトムとジェリー展のチケットをたまたま貰っていたので、ちょろっと立ち寄ってきました。「天才コンビ ハンナ=バーベラ」という吊り文句を見てはっとしました。。ずっと「ハンナバーベラさん」という一人の作家がいると思ってたんですが、コンビだったんですね。。
マイナス補正気味に撮ってますが、まあこれくらいの雰囲気がいいのかも。
というわけでもう少し使って様子をみてみます。
