三連休ということで、先日中古ながら購入したZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroを
引き続き試してみましたのでその地味なご報告。
撮影場所は何かと出かけてしまう小石川後楽園。紅葉はまだイマイチという感じですが、高層ビルと東京ドームが背景に見える、なかなユニークな場所です。
入り口が分かりにくいのが初めての人にはちょっと難ですが(駅から歩いていると時々「どこから入るの?」とか聞かれたりします)。。
開放で撮るとそれなりボケが期待できます。
マイクロフォーサーズの50mmなので、換算焦点距離100mm。慣れない画角なので、どうかと思いましたが、しばらくぶらぶらと持ち歩いていると、何となく感覚が掴めてきました。
AFは時々微妙なところで止まったりしますが、まあこの程度かなと思います。ただフォーカス時は結構大きなモータ音がするので、室内だとやや気後れするかも。
レンズのサイズ自体がコンパクトなのもありがたいです(アダプターを一段つけてるので結局それほど小さくは見えませんが)。
日没に向けてほぼ無風になり水面も鏡面状態になってきたので、引きで背景ビルのリフレクションを納めるべく広角よりのM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 に交換。ここら辺のレンズはびっくりするほどコンパクトです。
とりあえず、このレンズの感覚が掴めてきた気がするので、もうしばらく色々と試してみようかと思います。フォーサーズ規格ですが、中古でアダプターと一緒に購入してもそれほどの支出にはならないので、関心のある方はお試し下さいませ。