あ、タイトルは小田和正の曲の歌詞です。タイトル考えるのがだんだん面倒になって、どんどん手抜きになってきました。
ところで「あめあがりの そらをみていた~」って「あ段」で韻を踏んでて、柔らかい響きが耳に残りますね。
雨上がりの水溜まりに光が入るといい感じの反射を見せてくれます。
それにしても天気が安定しませんねえ。。
あ、タイトルは小田和正の曲の歌詞です。タイトル考えるのがだんだん面倒になって、どんどん手抜きになってきました。
ところで「あめあがりの そらをみていた~」って「あ段」で韻を踏んでて、柔らかい響きが耳に残りますね。
雨上がりの水溜まりに光が入るといい感じの反射を見せてくれます。
それにしても天気が安定しませんねえ。。
通りをまたいだ移動は自粛されているそうです。
書店でフジモトマサル氏の企画棚をやっていて思わず買ってしまった一冊。
特に氏のファンじゃなかったけど、絵を見ておおそうだ、村上春樹とか穂村弘の本のイラストだ、と思い出しました(と同時にすでに故人となったことも)。擬人化されてるような、されてないような不思議な動物がでてくるんだけど、あまり表情がないわりに、なぜかほのぼのとした雰囲気がただよう作品たち。色使いとしては明るくても、哀愁を含んだ少し寂し気な空気が流れていて両作家のエッセイによく合うんですね(両氏の作品ともいわゆる「身辺雑記」ではなく本当の意味での試みとしてのエッセイですね)。
この本を読むと実に膨大な量の作品を手掛けた人ということ分かる。
フジモト氏の文章を読んでいると、現実と虚構はほんとは背中合わせで、いつ入れ替わってもおかしくないくらい同質のものだ、と思えてくる。
手元にあった穂村弘の本を引っぱり出してみる。
挿絵ながら単体で作品として成立しているところが素晴らしい。添えものではなくコラボレーションですね。
もうこの絵が見られないと思うと本当に残念。惜しい人をなくした、と思う(凡庸な表現で申し訳ないが)。
今更ながら作品を集めてみようかと思う。
とりあえず合掌。
ユニクロのフリーペーパーに村上春樹のインタビューが載っているとのことだったので、ちょろっと行って貰ってきました。昔からあまり自分の顔を知られたくないから写真は避けるようにしてるって言ってたけど、今回はばっちり写ってる。
この数年は村上ラジオとか言ってFMで特番をやってたりするけど、なかなかタイミングが合わなくていつも聞き損なってしまう。このインタビューでも言ってるけど、ラジオって単にリクエストにこたえたり、ヒット曲かけるだけじゃ意味がない。音楽的な背景とその人の個人的な記憶や解釈を聞くのが面白いんで。そういう意味で村上春樹的な人にほもっと音楽番組を作ってほしい。
なんでも大学に交流センターのようなものを作るそうで、これは意外。基本的に他人に構わず自分の道をひたすら邁進する人だと思ってたので。でもまあ、映画の是枝監督も後進の指導を気にかけてるようだし、年齢とともにそういう風になるのかも。
村上コラボTシャツも発売されてるようで、フジモトマサルのイラストのやつはちょっと欲しかったけど、ネットで見たらXSサイズは売り切れだったので断念。
日英併記なんで英語の勉強をしたい方はぜひ。
ちなみに得意料理はこんにゃく炒めだそうです。
さらにご近所散策。レンズはXF50mm F2。ちょっと緑が色濃いですね。
なんとなく園内はおじさんが踏み入れづらい感じで。
商店街のアーケードへ。
ドラゴンフルーツというらしい。見た目からはどんな味か想像つかないが。。
おお、天ぷら盛り合わせ付きなら安い、と思ったけどビールはプラス200円のようで。
なんというか変化のない日常ですね。